2008年10月04日
中山前国土交通大臣
議員活動を引退されるようですね。
日教組批判は大臣を辞しても尚変えるつもりは無いと言うなら、そのことを旗色鮮明にして選挙に出るのが政治家としてのあるべき態度だと思うのですが。
また日教組批判をするのなら、万事物事は両面あるわけですから、その両面が何であるか表現した上でどう解決に導くのか、それを表現しない限り政治家とは言えませんよね。
まあそういう政治家としての資質が欠けているんだと言う認識の下に引退されるのなら賢明ということでしょうか。
私は、日教組の味方でも何でもないです。日本の教育の問題は日教組でもアメリカでもその要因はないと考えていますから。むしろ教育をかくあるべきという考えがはっきりしないまま、現状への憂いを日教組やアメリカへの批判ばかりしている今の日本人達の心の問題だと思っています。
日教組批判は大臣を辞しても尚変えるつもりは無いと言うなら、そのことを旗色鮮明にして選挙に出るのが政治家としてのあるべき態度だと思うのですが。
また日教組批判をするのなら、万事物事は両面あるわけですから、その両面が何であるか表現した上でどう解決に導くのか、それを表現しない限り政治家とは言えませんよね。
まあそういう政治家としての資質が欠けているんだと言う認識の下に引退されるのなら賢明ということでしょうか。
私は、日教組の味方でも何でもないです。日本の教育の問題は日教組でもアメリカでもその要因はないと考えていますから。むしろ教育をかくあるべきという考えがはっきりしないまま、現状への憂いを日教組やアメリカへの批判ばかりしている今の日本人達の心の問題だと思っています。
Posted by きべいち at
10:02
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