2009年09月20日
民主党が目指すべきこと
民主党はまず『脱官僚政治』を掲げている。
そのために政治の力を強化する体制づくりを目指しているようだ。
その目玉が『国家戦略室』なるもの。
内閣に置くのだと言う。
ということは、行政府のトップということか。
一方で、民主党の政務調査会を無くすという。
では立法府である国会および国会議員の政策立案のための拠り所はどこにあるのだろう。
脱官僚政治を目指すのなら、政務調査を独自に展開し、それを元にきちんと政策立案をして
その執行だけに官僚を専念するようにするのが本来ではないか?
つまり、行政府と立法府を一緒にしてしまうということは、民主主義を逸脱しているように思えてならない。
これにより政治による独裁が制度上可能になったとも言える。
どなたか意見を下さい。
そのために政治の力を強化する体制づくりを目指しているようだ。
その目玉が『国家戦略室』なるもの。
内閣に置くのだと言う。
ということは、行政府のトップということか。
一方で、民主党の政務調査会を無くすという。
では立法府である国会および国会議員の政策立案のための拠り所はどこにあるのだろう。
脱官僚政治を目指すのなら、政務調査を独自に展開し、それを元にきちんと政策立案をして
その執行だけに官僚を専念するようにするのが本来ではないか?
つまり、行政府と立法府を一緒にしてしまうということは、民主主義を逸脱しているように思えてならない。
これにより政治による独裁が制度上可能になったとも言える。
どなたか意見を下さい。
Posted by きべいち at 19:22│Comments(0)