QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 2人
プロフィール
きべいち
きべいち
1964年(昭和39年)11月7日沼津生まれ
沼津市立第四小学校卒、
目黒区立第十中学校卒、
巣鴨高校卒、
慶應大学卒、
航空会社勤務を経て会社経営、

趣味は自転車、ダーツ、音楽・・・
沼津市在住
オーナーへメッセージ

2009年09月20日

民主党が目指すべきこと

民主党はまず『脱官僚政治』を掲げている。

そのために政治の力を強化する体制づくりを目指しているようだ。

その目玉が『国家戦略室』なるもの。

内閣に置くのだと言う。

ということは、行政府のトップということか。

一方で、民主党の政務調査会を無くすという。

では立法府である国会および国会議員の政策立案のための拠り所はどこにあるのだろう。

脱官僚政治を目指すのなら、政務調査を独自に展開し、それを元にきちんと政策立案をして

その執行だけに官僚を専念するようにするのが本来ではないか?

つまり、行政府と立法府を一緒にしてしまうということは、民主主義を逸脱しているように思えてならない。

これにより政治による独裁が制度上可能になったとも言える。

どなたか意見を下さい。


Posted by きべいち at 19:22│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
民主党が目指すべきこと
    コメント(0)